【通販】愛犬のおやつに魚介のジャーキーを！魚の栄養素とは

【通販】魚は栄養豊富！愛犬のおやつにぜひ魚介のジャーキーを

通販で愛犬のおやつをお探しなら、魚介のジャーキーをご検討ください。魚にはワンちゃんの健康に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。Petshop LiveStrongでは兵庫県のはたはたを使ったジャーキーやニュージーランド産パルメザンチーズを使ったガムなどを販売しています。

愛犬のおやつにガムやジャーキーをお探しの方へ！魚の栄養素について

人間と共同生活をしていく中で雑食に近くなったといわれるワンちゃんですが、もともとは肉食動物だということもあり、愛犬のペットフードやおやつに肉系のものを選ぶ方は多くいらっしゃるでしょう。

しかし、ペットフードやおやつの中には魚を主原料としたものもあります。魚にはワンちゃんの健康を支える栄養素が豊富に含まれていますので、ぜひ愛犬のおやつに魚介のジャーキーをご検討ください。

こちらでは、魚の栄養素についてご紹介いたします。

カルシウム

魚の栄養素と聞いてパッと思い浮かぶのは、やはりカルシウムでしょう。カルシウムは、骨・関節・歯などを健康に保つために欠かせない栄養素です。ワンちゃんは、私たち人間よりも何十倍ものカルシウムを必要とします。

特にパピーの時期は健全な骨や歯を作る大切な時期であり、この時期にカルシウムが不足してしまうと健やかな成長を妨げる原因となります。カルシウムは大量に与えればよいというわけではなく、リンとの比率を守ることが大切です。パピー期の場合のカルシウムとリンの比率は2：1、成犬期では1～1.2：1を目安にしましょう。

ビタミンD

こちらは肉類には含まれていない成分で、サケやマグロ、イワシ、カレイに多く含まれています。ビタミンDには、体内のカルシウムの吸収を助ける働きがあります。私たち人間同様、紫外線を浴びることで体内にビタミンDを生成することができますが、散歩が苦手なワンちゃんやシニアで散歩時間が短いワンちゃんなどもいるでしょう。そういった子は十分な量のビタミンDを生成することができないため、フードなどから摂取することが大切です。

オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸

オメガ3脂肪酸として、α-リノレン酸、EPA、DHAがあります。これらは血液や血管を正常に保つ働きがあり、青魚に多く含まれる栄養成分です。α-リノレン酸は体内でDHAやEPAに変換されるのですが、パピーは変換する能力が低いため、EPA・DHAをフードから摂取したほうがよいといわれています。

また、愛犬の健康に欠かせないものとしてオメガ6脂肪酸もあり、オメガ6脂肪酸のリノール酸（LA）、アラキドン酸（AA）は、皮膚と被毛の健康や健全な繁殖能力の維持に役立ちます。

タンパク質

魚には、肉と同様動物性のタンパク質が豊富に含まれています。しかし、肉に含まれるタンパク質とは異なり、消化がしやすく、アレルギーが起こりにくいという特徴があります。

タンパク質はエネルギーの供給源になるほか、筋肉や臓器、皮膚、被毛などを構成したり、ホルモンや抗体を作ったりと、体を作るために欠かせない栄養素です。

魚に含まれている栄養素についてご紹介しましたが、どれもワンちゃんの成長に欠かせないものです。そのため不足しないようペットフードやおやつから補うことが大切ですが、摂りすぎも体調悪化の原因となります。また、魚の種類によっては与えすぎに注意が必要なものもあるため、魚のペットフードやおやつを愛犬に与える際にはあげても問題のない種類の魚か、適した摂取量はどれくらいかなどをチェックしたうえで与えることをおすすめいたします。